「食」を通じて、
人を健康に、
そして、
幸せにしたい。
若松 成美
(管理栄養士)
「Fruits Parlor Kanon」発起人。お茶の水女子大学で栄養学を学ぶ傍ら、在学中は大学公認サークルOchasにも所属し、食と栄養に関する様々な実践活動を行う。野菜を使ったスイーツの開発や、食品の開発、販売までを経験し、食品全般の知識を身につける。大学卒業後はお茶の水女子大学大学院に進学し、食品メーカーの開発職として就職。管理栄養士という資格を持って世の中に貢献できるようなことをしていきたいと強く感じ「Kanon」を立ち上げる。
贈る人も贈られる人も幸せに。
私は福島県の出身で、小さい頃から野菜や果物を作ることが身近な存在でした。そのため、本当にいいものを作る時の大変さや、作り手の気持ちもよく分かります。幼い頃から管理栄養士になる事が夢で、当時から『楽しくて、美味しくて、幸せな「食」を通し、人を健康に、幸せにしたい。』という事を思っていました。
Kanonの商品は、贈る人も贈られる人も幸せに。を目指しています。
一生懸命に汗を流し、美味しいフルーツを生産しようと日々努力する農家の方々。美味しくて安心・安全な商品を、その努力にふさわしい価格でご提供し、それによって消費者の方々がしっかりとした知識を身につけ、健康で幸せになる。Kanonは生産者の方も、商品を選ぶ人も、そして食べる人も幸せになるようにという思いで、日々商品開発をしています。
“大切な人へ贈りたくなる”
そんな商品を作りたいと思い、自分の子供にも安心して食べてもらえるような商品を作るという決意を込めて、ブランド名には自分の娘の名前「Kanon」を付けました。