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ころころ可愛くて秋色にも変化。母の日は一度で何度も楽しめる「苔玉(こけだま)あじさい」がおすすめ

苔玉アジサイ
https://item.rakuten.co.jp/wfgarden/ajisai-kokedama/

この記事を書いた人

Satoko Miyazaki(ハッピーガーデナー)

2012年グリーンアドバイザー合格。園芸カタログ通販会社、勤務の経験を通しヨーロッパの園芸家の方と出会いさらに園芸の仕事の面白さに出会う。当時難しかった、アメリカの園芸業界のコネクションを作る為、単身アメリカへ、西海岸&東海岸での植物の生産からWEB通販まで独自で行う会社2社に勤務し帰国後ワールドファンタジーガーデンを設立。夢は日本と海外の架け橋となり、ワクワクする植物を紹介し、ガーデニングを通し、多くの方がハッピーになるお手伝いをする事。

秋色あじさいとは?

通常初夏に咲いた花(ガクの部分)が、気温の変化などによって、時間をかけてアンティークカラーの色あいに変化した状態、緑や青緑、青赤、アンティーク調の色合いに変化してくる状態。
『秋色紫陽花』『アンティーク紫陽花』等と呼ばれています。

通常のアジサイの開花時期は梅雨頃で、あじさいが夏を迎え、徐々に水分が抜けて、色が変化して、渋め色の紫陽花の花となります。

数十年前は、ヨーロッパでは露地が咲いてた紫陽花が自然に秋色アジサイとなり、それが秋にはフラワースタンドで切り花として売られ、ヨーロッパの古いものを大切にする文化にマッチして日常の生活で飾られています。素敵な雰囲気を醸し出し、めちゃめちゃお洒落に感じ、日本に無いものねだりで、憧れ的存在でもありました。

最近は国内でもアンティーク紫陽花を切り花として生産される方も見受けられるようになった事、母の日ギフトの新定番鉢花と認知されるようになってきた事もあり、出回っている紫陽花が秋色アジサイに変化することが認知されるようになり、最近は日本でも徐々に秋色アジサイが浸透してきました。

母の日の紫陽花でアンティーク紫陽花を作る

母の日に出回る紫陽花は、母の日頃に開花するように仕立ててありますので、自然界での開花より、1カ月程早く花の見ごろを迎えます。

本番夏を迎える前の、湿度の少ないサッラとした気候の5月~6月梅雨前の最高に過ごしやすいこの時期に、秋色紫陽花を作れる絶好のチャンスなんです。この時期の紫陽花は、6月下旬には徐々に秋色になり楽しめます。

鉢花を秋色アジサイにする場合の水やりの目安

秋色紫陽花は生きているあじさいで、ドライフラワーではないので、秋色にするまで水やり等の管理が必要です。適度な午前中の優しい日差しを好み、風通しの良い場所が好きです。

水枯れで萎れて枯れてしまわないように、乾いたら、お水をたっぷりあげます。やりすぎも根腐れの状態になってしまうので要注意です。

乾いたらあげるが目安ですが、乾き加減を知る一番簡単な方法は、手で鉢をもって、鉢の重さで、乾き加減を知る方法が一番簡単です。軽かったら、鉢の水は乾いている証拠です。しっかりと鉢したから流れるまであげます。

苔玉アジサイは水やりの目安が一目瞭然で簡単

ハッピーガーデンで販売する苔玉紫陽花は、苔玉の部分が乾いているか?目視できるので、比較的水やりが簡単です。
苔の表明が白く乾いてきたら、しっかりと水を含ませてあげるだけお皿の上に置いて楽しんでいくうちに、徐々に秋色にかわってきます。

万が一水やりを忘れて、しおれた状態になったら、数時間、苔玉事、水につけて苔玉に水を十分にふくませて、日陰でしばらく様子をみてください、株の中まで乾燥させていなければ、ほぼ復活します。

苔玉アジサイの秋色以降の楽しみ方

通常の紫陽花は、来年の花芽を夏以降に付けますので、出来上がった秋色アジサイは、7月末には、ガクの部分を切って、花頭を切花としてお楽しみください。

苔玉と紫陽花の下葉の部分は残して土に植えていただければ、来年以降は庭木として楽しんでいただけます。

苔玉アジサイは6月下旬になると秋色に花宏が変化していきます。夏頃まで お皿の上で楽しめます。

苔玉あじさい 詳細はこちら

 
 

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