芸能人御用達、いつでも行列のできる東京・青山のヘルシーカレー専門店「「TOKYO SPICE ななCURRY 青山」(以下、ななカレー)が、なんと母の日ギフト特別仕様のレトルトカレーセットになって、2022年4月ついに発売しました。
そうなんです、あの「ななカレー」がお店に行かなくても、自宅でも職場でもキャンプ場でも、いつでもどこでも食べることができてしまうのです。
さらには今回は、2022年5月8日の「母の日」に合わせて、母の日ギフト特別仕様レトルトカレーセット(5食入り)での発売となりました。
レトルトカレーになっても、ななカレーのこだわりはそのまま。「お母さんにいつまでも健康でいてほしい」をテーマに、玉ねぎ丸ごと1個を大胆に使い、またグリテンフリーで体にやさしいヘルシーカレーに仕上がっています。
もちろん、ななカレー独特のスパイスもたっぷり入り、お店の味をしっかりと再現。
カレーのスパイスは、食欲低下や肝機能低下を和らげたり、自律神経の働きを高めたりするなどの健康効果が期待できると言われているので、これからの季節にもピッタリです。
また、レトルトカレーのパッケージには、製法のこだわりメッセージがプリントされているので、お母さんに想いを直接届けることができます。
お母さんに日頃の感謝とありがとうの気持ちを伝える母の日。
今年に行った「母の日にはどのような贈り物が喜ばれる?」のアンケート調査によると、「趣味に関するもの」に次いで「健康を気遣うもの」「生活が楽になるもの」が選ばれました。いつまでも元気でいてほしい、日々の負担を軽くしてあげたいなど、どちらもお母さんをいたわる気持ちが現れる結果となっています。
- 母の日に喜ばれると思う贈り物 アンケート上位3つ
- お母さんの趣味に関する贈り物 27.6%
- お母さんの健康を気遣った贈り物 18.9%
- お母さんの生活が楽になる贈り物 17.7%
※2022年 全国10代~70代の男女(計1023名)母の日me調べ
そこで今年、私がおすすめしたい母の日ギフトが、レトルトカレー!
カロリーの高さから「太る」「食べすぎると健康に悪い」というイメージの強いカレーですが、実はスパイスを組み合わせて作るスパイスカレーは、固形のルーを使ったカレーよりも油脂を控えられて低カロリーと、今注目されているんです。
健康志向の方も注目!いま話題のスパイスカレーとは?
昔から日本の家庭で食べられているカレーライスは欧風カレーをベースにしていて、市販のルーの多くにはグルテンが含まれています。グルテンは小麦や大麦といった穀物から生成されるタンパク質のことで、水を加えることで粘り気や弾力性が増すことからカレールーに使われているのですが、健康意識の高まりとともに、カロリーや体質による懸念からグルテンを含まないグルテンフリーの食生活が注目されるようになりました。
そんな中、ここ数年で流行しているのがスパイスカレー。クミン、ターメリックなど複数のスパイスを組み合わせて仕上げるカレーで、小麦粉を使わないためヘルシーなのが特徴です。またスパイスの多くは漢方薬の原材料に使われていることもあり、スパイスカレーを「食べる漢方薬」と言う人もいるそうです。
カレーの本場インドで食べられているのも、スパイスカレーですね。
あの人気店のスパイスカレーが、ついにレトルトで再現!
そんなスパイスカレーの中でも、”大切な人にはいつまでも健康でいてほしい” という願いを込めて作られたカレーが、東京・青山にあるスパイスカレー専門店「TOKYO SPICE ななCURRY 青山」の ななCURRY です。
北海道産の玉ねぎを一皿に丸ごと1個使い、厳選した14種類のスパイスと、丁寧に取り出した鶏と牛のダシで、完成まで7日間の時間を掛けてじっくり仕上げる至極のカレー。2021年7月のオープンからすぐに平日でもお店の外に行列ができるほどの人気となり、テレビの情報番組をはじめ、多くのメディアでも掲載されるなど、スパイスカレーのブームを牽引する話題となっています。
油と塩を必要最小限に抑え、香料・着色料・化学調味料は使用せず、グルテンフリー。からだのことを考えたスパイスカレーは、健康意識の高いモデルさんや人気俳優など業界内にもファンが多いそうですよ。
その ななCURRY の人気メニューが、なんと待望のレトルトになって自宅でも楽しめるようになりました!
自分用にはもちろん、母の日専用ギフトボックスも用意されているので、今年の母の日にも贈ることができます。
ここからは、ななカレーが母の日におすすめの理由を「3つのポイント」に絞って、より詳しくご紹介します!
毎日でも安心して食べられる「おいしくて優しい」ななカレー
おうちで食べられるのは、お店でも一番人気のチキンカレー。糖度の高い玉ねぎを使ったカレーソースは、フルーティーな味わいと食欲を引き立てるスパイスの香りが感じられるお店の定番ソースです。
味にうるさいお母さんにこそ、ぜひ食べて欲しいカレー!
ななカレーのおいしさのひみつは、じっくりと手間暇をかけた調理にあります。
メインの玉ねぎは油を使わず、蒸してから丁寧に炒めて2日間寝かせます。そこに鶏と牛から取ったダシと、撹拌したあと4日間寝かせておいたこだわりのミックススパイスをあわせ、最後にもう一晩寝かせて、ようやくカレーが完成。「美味しいカレーを作りたい」を突き詰めたら7日間かかっていたというこだわりは、店名の『なな』の由来にもなっています。
チキンは一度ソテーして、皮目にうま味を凝縮させてからスープに入れて煮込んでいるそうで、「玉ねぎの時間」「スパイスの時間」「お肉の時間」という工程を分けることで、ひとつひとつの食材のうま味・風味を引き出しているそうです。
ただ「おいしい」だけなら他のカレーも同じですが、ななカレーは「おいしくて優しい」のがおすすめの理由!
調理のときには油と塩を最小限にし、添加物(香料・着色料・化学調味料)を使わず、スパイスカレーなのでグルテンフリー。個人的に、グルテンフリーのカレーは毎日食べても不思議と飽きることなく、身体の負担も少ないように感じます。
お母さんの健康を気遣ってあげることもできる「ななカレー」は、”おいしい”と”優しい”を両立したセンスの光る母の日ギフトではないでしょうか。
楽チン&もしものときも大活躍「実用的なレトルト」
温めるだけで手軽に美味しく食べられるのが魅力のレトルトカレー。野菜をトッピングすれば見た目も華やかに、まるでお店のカレーに早変わりです!いつも料理を作ってくれているお母さんに、母の日は代わりにカレーを作ってあげると喜んでもらえますよ☆
レトルトの利用を手抜きだと感じる方もいるかもしれませんが、製造技術の進歩によって今では家で作れない美味しいカレーを再現できるようになっています。また、鍋でカレーを作ると何日か続いたり、調理&後片付けの手間もありますが、レトルトカレーならその心配もありません♪
さらに特徴として賞味期限が長く常温保存ができるので、時間が無いときにお母さんの負担を軽くしてくれたり、もしものときの災害備蓄になったりなど、レトルトカレーのプレゼントは、いざというときも助かる実用的な贈り物なんです!
母の日だけの特別パッケージ「母の日ギフトボックス」
そして3つ目のおすすめポイントは、特別な日の贈り物に相応しいパッケージの母の日ギフトボックス!
やはり贈り物として、受け取ったときの第一印象はとても大事です!
ななカレーのレトルトセットには、カーネーションのイラストが入った可愛いデザインに「お母さん、いつもありがとう。」の言葉が入った、この期間だけの母の日専用ギフトボックスが用意されているんです。
届いた箱を開けると最初にお花とメッセージが見えるようになっているので、ちょっとしたサプライズも演出できますね!
また感謝の気持ちはありつつも、改まって手紙や言葉で伝えるのはちょっと…という方にも、ギフトのパッケージなら気恥ずかしさ無く渡すことができるのもいいところ。普通のプレゼントじゃなく、もう少し何かプラスしたいなという方にもおすすめです!
「ありがとう」の気持ちを一皿に
2022年の母の日は5月8日。毎年プレゼントを贈っている方はそろそろ「今年はどうしようか?」と考えはじめる時期です。お母さんからするとその気持ちだけで十分嬉しいと思いますが、やはり年に一度のイベントですので、より喜んでもらえる贈り物を選びたいですね。
東京青山の人気カレーがそのままレトルトになり、遠く離れていても、お母さんに美味しいカレーを届けられるようになりました。丸ごと一個分の玉ねぎを使った、グルテンフリーの本格スパイスカレー。今年は「大切な人にはいつまでも健康でいてほしい」そんな願いを一皿に凝縮した ななCURRY を、母の日に贈りませんか?
TOKYO SPICE ななCURRY 青山
- 住所:東京都港区北青山2-12-27 ハレクラニ北青山1F
- 最寄駅:外苑前駅(東京メトロ銀座線)
- 電話:03-6434-9450
- 営業時間:昼 11:30~15:00、夜 17:00~21:00
- 店舗HP:https://nana-aoyama.com
- Instagram : @nana_curry_7
マユ(母の日.me編集部)