母の日.me では「母の日のプレゼントは、毎回変えていますか?」という質問で、全国の10代~70代の男女(計1063名)を対象に、2025年度の母の日に関するアンケート調査を実施しました。
- 調査エリア:全国
- 調査主体:母の日.me
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:10代~70代の男女(計1063名)
- 調査期間:2025年2月5日~2月26日
- ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100とはならない場合があります。
母の日のプレゼントは、毎回変えていますか?
- 変えるようにしているが、同じになる時もある:34.2%
- 毎回変えるようにしている:33.9%
- 同じにしているが、変わるときもある:16.8%
- 毎回同じにしている:13.4%
- その他:1.6%
母の日のプレゼントは毎回変えていますか?というアンケート(n=1063)では、母の日のプレゼントは「変える派」と「定番派」に分かれることが分かりました。「毎回変えるようにしている」が33.9%と「変えるようにしているが、同じになる時もある」34.2%を合わせると、全体の約7割がギフト選びに変化をつけることを意識していることが伺えます。母親の好みやトレンドを考慮し、毎年新しい贈り物を選びたいという意向が強いことが特徴だと推測できます。一方で、「同じにしているが、変わるときもある」が16.8%、「毎回同じにしている」が13.4%と回答した人も約3割おり、母の日を大切にする層が一定数いることも分かりました。
定点調査による年度別の推移
過去の定点調査によると、母の日のプレゼント選びには「変える派」と「定番派」が共存していることが分かりました。「毎回変えるようにしている」(2024年:34% → 2025年:35%)と「変えるようにしているが、同じになる時もある」(2024年:34% → 2025年:32%)を合わせると、2025年も約7割の人がギフト選びに変化をつけようとしていることが分かります。毎年新しいものを贈りたいという気持ちや、母親の好みに合わせて選びたいという意識が伺えます。一方で、「毎回同じにしている」(2024年:13% → 2025年:15%)や「同じにしているが、変わるときもある」(2024年:17% → 2025年:14%)といった定番派の割合も一定数あり、リピートしやすいギフトを選ぶ人も少なくないことが分かります。特に、2025年は「毎回同じにしている」が増加しており、一度贈って喜ばれたアイテムを継続して選ぶ傾向も見られます。
義理のお母さんへの母の日のプレゼントは毎回変えていますか?
- 毎回変えるようにしている:34.1%
- 変えるようにしているが、同じになる時もある:32.6%
- 毎回同じにしている:14.1%
- 同じにしているが、変わるときもある:12.6%
- その他:6.3%
義理のお母さんへの母の日のプレゼントは毎回変えているかを調査したところ、「変える派」と「定番派」の両方が存在し、バランスが取れていることが分かりました。「毎回変えるようにしている」34.1%と「変えるようにしているが、同じになる時もある」32.6%を合わせると、約7割の人が毎年違うギフトを意識的に選んでいることが分かります。義母の好みやその年のトレンドを考慮しながら、新しいギフトを贈ることを心がけている人が多いと言えそうです。一方で、「毎回同じにしている」14.1%や「同じにしているが、変わるときもある」12.6%といった定番派も一定数おり、一度贈って喜ばれたものを継続して選ぶ傾向も見られます。 特に、義理のお母さんへのギフト選びは、関係性や距離感が影響するため、無難な選択を好む人が一定数いるのと考えられました。
他のアンケート調査もご覧ください!
母の日.meでは、他にも「母の日ギフト事情」について調査したアンケート結果を公開しています。母の日ギフトの予算、どこで購入しているか、選ぶ時に重視するポイントなど、皆さんの気になる情報が満載ですので、ぜひ参考にしてみてください。